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キャッツ&ドッグス 特別版 [DVD]
キャッツ&ドッグス 特別版 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD
2002-04-05



ねこ好き夫婦としては見逃せないですね。思ってたよりもしっかりとした構成で、割と安心して見れました。

DVDだと字幕と吹替えが同時に選択できたのですが、時々字幕の方だけえらく凝った言い回し(というか翻訳調)だったのも面白かったです。

ただ、猫が悪役だったのが気に食わなかったです。というかもっと猫の出番を! どうも世間は犬派が多数を占めているような気がします。やっぱ目つきが悪いからなのかなぁ。
ギフト [DVD]
ギフト [DVD]

東芝デジタルフロンティア
DVD
2001-12-21



”才能”という言葉は、英語ではギフト(贈り物)であり、才能=神からの贈り物、という意味合いがあるそうで。この場合の神は唯一神なのか、それとも多神教の神々なのか。

”あの”サム・ライミ監督が、こんなに普通の(でもしっかりした出来の)作品を作るのが意外でした。とはいえ、ひとつ前の作品の『シンプル・プラン』もそんな感じでしたしね。そして次に監督は『スパイダーマン』を大ヒットさせているわけですが、古くからの根っからのファンはどのような心境なのでしょうか。

何気ないシーンでも怖く見える映像、主人公を慕う整備工役の演技など、なかなか良く出来ていました。しかしどうしても超能力がテーマの作品となるとどうしてもクローネンバーグ監督の『デッドゾーン』と比較してしまうので、損な見方をしてしまったなと思います。なるべく頭カラッポにして楽しみたいとは思ってるのですが。

損したといえば、犯人役を初めて見た瞬間に「こいつが犯人だ!」と理由も無く決め付けて見てしまい、しかもそれが当たってしまったのもダメだろ、と。もちろん作品ではなく、作品を見ている自分が、です。

知人が「俺は作者に読み勝ちたいんじゃなくて、作者に綺麗に騙されて、悔しがりたいだけなんだ!」と言われてましたが、全く持ってその通りだと思います。素直な心で作品を楽しむのも才能だ、と一緒に鑑賞していた妻を見ていて思う今日この頃。
完全犯罪【字幕版】 [VHS]
完全犯罪【字幕版】 [VHS]

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
VHS
2000-12-22



こりゃ売れないだろうなぁと思うくらい地味っぽいですが、あっというまに90分が過ぎ去っていったくらいの良作です。見終わって思ったんですが、売れ行きって宣伝や作品以外の他の要素が大きいんだな、と痛感しました。実際に自分も昨日まで存在すら知りませんでしたし。

ストーリー展開重視の作品ゆえその詳細には毎度のことながら触れません。触れられません。少しだけ言わせてもらうと、苦く(ほろ苦いではなく、苦い)酸っぱい(甘酸っぱいではなく、酸っぱい)話の筈なのですが、あまりそう感じさせなかったのが良かったかな。
死の接吻 (ハヤカワ・ミステリ文庫 20-1)
死の接吻 (ハヤカワ・ミステリ文庫 20-1)

アイラ・レヴィン
早川書房
文庫




某作品*1の長所でもあり欠点とも言える部分を克服している作品の例として挙げられていたので入手し、そしてすらりすらりと読み終わり、そしてとてもとても微妙な気分になった。

確かに普通に面白かった。50年前の作品なので、古さは否めなくもないが、古さが格調という言葉で置きかえられるようなタイプだ。そつなく作られており、完成度も高い。

それなのに、僕はなぜ手放しに誉められない?

僕は一体何を求めていたのだろう?

某作品への言及とは、率直に言えば「トリックのためのトリックである」という点だ。それに対して死の接吻は「物語の演出のためのトリックである」というわけだが。期待が深すぎたのだろうか。口語で表現すれば「ふむ」といった感触だった。某作品では「おお!」という興奮があったのだが。これはむしろ逆であるべきだったのだが。

僕は結局、「トリックのためのトリック」を求めていたのだろう。「人間が描けていない」なんて知ったことではない。単純に驚ければ、それでいい。それは、それで、いい。そういう好みの問題でしかないのだろう。そしてそれが結局は全てなのだろう。

仕掛けと仕掛け、先に生まれたのは?
  • 注1 : 書名を挙げること自体その作品のネタばれになりうると思ったので、同意の上で以下をお読みください。その某作品の書名をカナ読みすると、ハで始まり、こで終わります。


マジで「やられた」と思ったミステリを語ろうかスレッドより抜粋。

42
「最後の数ページで、それまでの世界(小説の中の世界)が、180度ひっくり返ってしまうような小説が、すぐれたミステリー」とある評論家が言ってましたね。ただし、トリックを知った今となっては、もう読み返す気がしないのが、このての本の悲しさなのですが。

43
>>42
もったいないなー。
初読で純粋に驚けたら、再読時には著者がどんな風に罠を張り巡らせてるかを確認しながら読むってのが、俺の理想の楽しみ方。

44
俺もそう思う。 再読の価値は絶対あるって。
それこそ、ひっくり返った世界の方を歩けるって感じ?


まさに言い得て妙では。

255
「翼ある闇」。犯人より探偵当てるのがムズイ。


これまた言い得て妙では。

読了後に脳みそが揺さぶられるような不可解感がたまりません。逆に言うと物事に分かりやすい解決が必ず無いと納得できない方には勧めようがありません。既存の価値観を壊してみたい物好きな方は勇気を出して手に取ってみてください。
テキストサイト大全

釜本 雪生 , くぼうち のぶゆき
ソフトマジック
2002/07
単行本


「新時代の町人文化」とオビに書いてあったのが印象的で購入しました。実のところ最近のテキストサイトについてはまるで詳しくないので、自分が町人と認定される日は遠いみたいです。もっと色々な面白サイトに出会っていきたいですよ。

知ってるサイトも幾つかあったんですが、こうして羅列されるとそれぞれの個性がいっそう浮き出るもんなんですね。

それにしても。自分がテキストサイトを見始めてから二・三年しか過ぎていないはずなのに。この感慨深さはなんなんだろう。
もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)
もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)

ヴェルナー・ヴェーバー、浦沢 直樹、長崎 尚志
小学館
コミック




本編最後に収録されている絵本は大変難解な内容ですので、本編を全て読まれてから読まれることをお勧めします。

こう書いてあったら、大漁に本を買ってきてどれから読もうかと悩んでる時は、まっさきに絵本から読み始めざるをえないというものです。

その名も、『めざめるかいぶつ』

読み終えた感想。「これは……?」

そして『MONSTER』の最終回をもう一度読みなおし。そして絵本を再読。

再読の感想。「これは……!」

さて、本書を読み始めるとしますか。



※2010/01/02追記

絵本部分だけ、別書籍として販売されました。



『めざめるかいぶつ』も含めて、『MONSTER』作中で重要なキーとなる物語ですので、更に楽しみたい方は必見です。
ビーズの入ってるふにふに枕を知人らに送ろうと包装してて玄関に置いてたら、まみりんが一言。

「あ、今日はゴミの日だね。今日はゴミがたくさんあるね〜」

嫌味じゃなくて素で言われてショック。

包装は見かけよりも心です。なのです。なのですから!

……そんなにひどかったかなぁ。
先日我が家に一日だけやってきたぽちちゃんですけど、首根っこを捕まえると、手足をひょいっと縮めてて可愛かったです。

ちなみに頭がいいと縮めるそうで。

ちなみにゆきは縮めなかったそうです。

やっぱりそういうことですか。


ねこ好きでコレを読んでないのはおかしい!と力説したくなるくらいにねこ好きの方は必読モノ。バカな子ほどかわいい、って感じでたまらんです。まったりたり。

姉妹作(?)の『ゆず』もあわせて読んで、更に作者のますみお姉さまのサイトに行って、まったりたりしまくりましょう。あー、しあわせ。
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