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逆転検事 NEW Best Price ! 2000
逆転検事 NEW Best Price ! 2000

カプコン
Nintendo DS
2011-01-20



『逆転裁判4』が酷いことになったので、正直これは大丈夫だろうかと恐る恐る手にしたんですが、こちらはちゃんと面白かったです。

4は敵役がイマイチだったのとか、キャラ的に弱かったのが敗因だったのかも知れないですね。検事が主人公ということで、ミツルギやメイが負ける必要がなくなったので、キャラのかっこよさが発揮されててよかったかな。

地味に追加されてたロジックシステムが、なかなか面白かったです。4のイライラするだけの「見抜くシステム」よりはよっぽど良かったですね。移動もなくなってて、テンポよく進められたと思いますが、裁判が無くなったのが寂しい気も(でも仕方ないか)。

ファン向けの小ネタも満載です。オバチャンとか懐かしいキャラも出てきて、おいしいところを持ってったのが楽しかった。特にラストの緊張するシーンでの扱いとか。シリーズファンならプレイして損なし!

最後までナルホド君が本編に出なかったのが残念だったけど、無理に出して破綻するよりはこれでよかったかもしれません。まぁ『逆転裁判5』でナルホド君が復帰するようなので、そちらでの出演を心待ちにしています。


とりあえず二週クリアして悪魔全書をプレコンプリートするくらいには遊びこんだので、感想でも書いてみます。

女神転生シリーズがSRPGになった、とだけ聞くと敬遠する人もいるかと思いますが、このシリーズが好きならやっておいた方がいいです。SRPGとはいってもファイアーエムブレムシリーズほどにはきつくなく、だからと言って何も考えずに力押しだとクリアできず、移動能力といったスキルも考慮しないといけない絶妙な難易度になってます。一戦闘が長くても15分前後で基本的に終わるので、SRPGの割には手軽にサクサクできるのも良いですね。

前作も面白かったものの、幾つかシステム的につらいところがあったのが残念でしたが、今回は細かいところを直してきてくれました。ぱっと思いつくのがセーブ数が3つに増加、悪魔数の倍増、スキルクラックがパーティ共有に、取り逃したスキルもフリーバトルの赤チップである程度取り戻せる、悪魔全書の追加、といったところでしょうか。

ストーリー的な点で見ると、今作は緊迫感が前作ほどでは、って思いました。少しずつ侵食されていく日本、ってのをステータス画面でこっそり出したり地名で表現したりせず、ストーリー中の画面で前面に出した方が効果的だったかもしれません。とはいえ、十分及第点は超えてるとは感じてます。

今回の一番面白かった点は、難易度の高い敵との戦闘です。スキルがパーティ全体で保有して自由自在に付けなおせるからでしょうか、終盤には容赦ない敵が出てきます。物理反射で全門耐性つけてるラクシュミ作った時は、これでラストまで使える仲魔が出来たと思ったものですが、あれで全然不足とか予想もしてませんでした。スキルの組み合わせを十分考えて、戦略的に挑まないと勝てるイメージがわいてきません。

そういうわけでレベルを上げて新たな仲魔を合体させて用意することになるのですが、このゲームだとレベル上げがそんなに苦になりませんでした。レベルが一つ上がるというのが他のゲームだとそんなに重要ではないと思いますが、メガテンシリーズだと合体できる悪魔が増えるということになりますので、1レベル上がるたびに悪魔合体を試しまくり、ボスに挑んで失敗したらまたレベル上げて、といった感じになるから気分的にはあんまり単調作業っぽくは感じませんでした。まぁ戦闘自体が単調になってないのが大きいと思います。

今回特筆すべきは、二週目以降のやりこみ要素です。ファミ通で「やりこもうと思ったら、時間は無限大」とか書いてて大げさなと思ってたんですが、二週目突入したら納得しました。これはアツい! 今までのメガテンシリーズで一番アツイやりこみシステムではなかろうか、てくらいに。詳細はネタばれ感想に書いておきます。



難易度選択が無いのが初心者向けでないな、とは思うもののフリーバトルで自由に経験値も稼げるので、歯ごたえがあるゲームらしいゲームをやりたい人にはオススメします。できれば3DSでなく、DSiLLで存分に楽しんでみてください。

このデキであれば、9月発売のデビサバOCも期待できそうですね。3DSのボタン配置でも遊びやすくなっているかが少し不安ですが、3DSで買うゲームがない人にはいいんじゃないでしょうか。
ゴースト トリック
ゴースト トリック

カプコン
Nintendo DS
2010-06-19



逆転裁判4では恐らく会社側からかなり無茶な要望があったと感じたのですが、本作は巧舟氏が自由に作りたいものを作ったのではないかと思います。独創的なシステムでありつつも遊びやすく、随所の細かい部分も凝っていて、ストーリーも素晴らしいものになっています。

正直、プレイ時間はかなり短めで、自分は10時間くらいでクリアしました。二週目以降をクリアしないといけないとか、そういう時間稼ぎ的な要素は全く無いので少し寂しくはありますが、その分本編のプレイ時間には無駄な時間は一切無く、満足度の密度が半端なかったです。

インクレディブルシステム的というかピタゴラスイッチ的ななものに惹かれて購入したんですが、実は一番のオススメポイントはストーリー展開です。見た目じゃそうは思えないですけれど、かなり凝ったミステリー作品でして、中盤以降は先が気になってやめ時が見当たりませんでした。赤ん坊をあやしつつもプレイして、赤ん坊が寝てしまってからはそのまま徹夜して、明け方にクリアしてしまうとは、完全に予想外でした。土日に遊んでて助かりました。

これだけ素晴らしい出来だったのにDS版の売り上げ的には苦戦していたみたいです。しかし先日配信されたiPhone版がかなり売れてるみたいで、一ファンとしては大変喜ばしい限りです。タッチパネルと相性が良いシステムと思いますし、無料の体験版をプレイしてから購入できるのも良い塩梅だったのでしょう。

ストーリー的には続編を作るのが難しいとは思いますし、無理矢理続編を作ることになって居たたまれない事になるのも悲しいとは思うのですが、売上が良かったこともありますし続編が出てほしいな、と願います。
極限脱出 9時間9人9の扉
極限脱出 9時間9人9の扉

スパイク
Nintendo DS
2009-12-10



面白い作品ではあったんですが、システム的にはなかなか辛いものがあって手放しでは勧めにくい気がします。一周目だと気にならないんですが、ストーリー的には複数周回プレイが必須なので、ボタン押しっぱなしでないと会話のキャンセルができなかったり、会話キャンセルもそこまで高速でないので繰り返し同じシーンをプレイするのが苦痛です。

とはいえ、ストーリー的にはかなり凄いものがありました。普通にクリアするだけでも面白いんですが、よくよく考察することで気づくような事実があったりして、打越鋼太郎氏が手がけただけあり、油断ならない作品になってるかと思います。



脱出ゲームとしては難解ではないので、そっち目当ての人にはあまりお勧めしませんが、面白いアドベンチャーゲームを探してる人には強くお勧めしておきます。
おとうさんは熱海へ旅行*1へ、おかあさんは高校へ入学してしまいました。我が家にはDSライトとDSiがあるので、なかよく息子の相手を放棄してお互いの世界に入り込んでたのですが。

「ダーリン、やっぱり大きな画面でコミュニケーションは取りたいよね(俺のDSiを覗き込みながら」

「え、そう? そんなに画面の大きさ違う?」

「試しに取り替えてみればいいよ」

DSライトで寧々さんを映し出してみますと……

「まみりん、やっぱ小さいね」

「え、そうかなぁ? ダーリンは気になってないみたいだから、そのままDSライト使えばぁ?」

気が付けば10年以上の付き合いですから、こうなるともうダメだ、というのは痛いくらいに分かりました。ので、すぐに対策を考えました。

「というわけで、大画面を楽しむためにDSiLL買ってくるけど、何色がいいかな?」

「わたしだったら、青がカッコイイと思うけどね〜。でも、ダーリンが買ってくるんだから、自分が好きな色にすれば? 緑とか発売されてたでしょ?」

「あー、そうだね。でも黄色もよさげだから、悩むなぁ」

そしてヨドバシカメラに行き、店頭で新しい三色のDSiLLを見てたんですが、悩みに悩んで青色にしました。



本当は3DSの水色と被らないように、緑色が良いかもって思ったんですが、青色が無難な予感がしたのです。

「まみりん、ただいまー」

いつもは俺が帰ってきても部屋から出てこないのに、今日は玄関にお出迎えされました。

「おかえりー。で、何色買ってきたの?」

「緑にしようか悩んだけど、青色にしたよ」

「えー、緑にしようとしたの?! もし緑色にしてたら、晩御飯抜きだったよ!」

気が付けば10年以上の付き合いですから、青色にしておけ!という心の声に従ってて正解でした。

そして、DSiLLの液晶シート*2をはった直後に「こんな大きい本体だと、ダーリンは外に持ち出したりするのに不便でしょ? 私はずっと家に居るから、私向きだと思うんだよね」という言葉と共に奪われ、俺は元のDSiを手にしているのでした。

紆余曲折の上、元の液晶画面の大きさを手に入れたわけなんですが、めでたしめでたしと言いたいところなんですが、この喪失感は何なのだろう。
  • 注1 : 名刺には「赤子を育てつつ、愛も育ててます(寧々さんと)」と記載している新米パパをよろしく!
  • 注2『らくピタフィルム』は上画面がピッタリすぎて余白がないので、少しだけ小さめのシートにした方が無難と思いました。風呂場で半裸でシートはったのに、まさかシートがはみ出るだなんて……
女神異聞録 デビルサバイバー
女神異聞録 デビルサバイバー

アトラス
Nintendo DS
2009-01-15



女神転生でシミュレーション形式と言うと、セガサターン時代の黒歴史を彷彿してしまって手を出すのが怖かったのですが、実際に遊んで見るとよく出来てて面白かったです。

絵柄が巨乳だらけマイルドなので印象的には和らいでますが、ストーリーはかなりハードな感じでまさに女神転生ワールドです。日を追うごとにもう少し登場人物達が見た目的にも焦燥感が出てたら、もっと極限状態っぽくて良かったんですが、まぁここいらは贅沢ねだりかも。

悪魔合体を活かさないと中盤以降の戦闘がままならない難易度も、なかなか歯ごたえがあってよかったです。ただ、スキルが特定のイベントでないと手に入らないのだけが困りました。まぁ無限にスキル取れたらバランス崩れる気もするんですが、もう少し自由に強化したい気もしました。特に人間キャラ。

唯一短所として挙げておくべきなのは、セーブファイルが一つだけな点です。そのくせマルチエンディングなんで、全部見るのがかなり苦痛でしょう(さすがに途中で諦めました)。

とはいえ、全体的にスピーディで操作性もいいし、音楽のノリもよくて良作です。3DS版も発売されたので、今から遊ぶならこちらが良いかと思います。



女神転生シリーズが初めての方にもオススメしておきます。


まみりんがシレンDSやってました。店の音楽がなったまま唸ってます。これは、違法行為をたくらんでるに違いありません(=店から泥棒)。

そう思って様子を見に行ったら、凄い手詰まり状態でした。盗んでくかどうかという話じゃなく、生きるか死ぬかという話。

店の中で、
売り物のカタナ拾ってしまってて、
体力が5しか残ってなくて、
回復アイテムが一個も無くて、
キグニ族5が桂馬の位置にいる。

「まみりん、これは二択だと思うんだ」
「えー、どうすればいいの?」
「キグニ族に殺られるか、店主に殺られるか」
「どっちにしても死ぬんじゃんかー! イヤだー!」

無理だろ、と思ってたんですが、まみりんの表情が変わりました。そのあとの展開が面白すぎ。

店の反対側の隅にトドのツボを投げる。
キグニ族がトドを攻撃しはじめた隙に、売り物のカタナを置く
まだトドが一匹生きてるので、場所換えの杖
キグニ族7(トド二匹が犠牲になった計算)と隣り合わせになりつつも出口まで歩いて脱出

ここまでやったのに次の部屋でまた面白い事になってました。

HP5。
餓死しそう。
拾ったのが腐ったおにぎり。

まみりんがどうするのか見守ってたら、男らしい行動に出ました。

腐ったおにぎりを食べる。
満腹。
HPが0に。
救助隊の出番。

シレンは面白いなぁ。
あとまみりんの表情の変化っぷりも。


最初にパッケージを見た時は「大丈夫なんだろうか? このシリーズを知らない人は無視しちゃってない? 一見さんお断り的なノリになって、売れてくれるんかいな?」と心配だったんですが、世間の評判は良かったみたいで一安心です(パッケージではなく、ゲーム本体の)。

通勤時間の合間にプレイしてる状態なので、まだクリアはしてないんですが、とりあえず今のうちに感想を書いておきたくなったので、20時間ほど楽しんでみた印象を書き綴ってみます。
ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~
ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

任天堂
Nintendo DS
2008-05-22



あの名作『ヘラクレスの栄光III 〜神々の沈黙〜』と同じシナリオライターの方が担当されたと聞いて、かなり期待してプレイしました。もしかしたらIIIとシナリオが全く同じなのかも?と勝手に不安がってましたが、完全新規ストーリーだったので一安心です。

クリアしてみると良作かとは思ったんですが、プレイ中は幾つか細かい不満が多かった気がします。



(1)戦闘がのろい

スピーディな設定にしたところでも、かなりテンポが悪い印象です。下画面にログとか出るようになってるんだから、ファミコン版『ウィザドリーI』とまでいかなくても、『ファイナルファンタジー4』くらい速くても良かったと思います。というか、『ヘラスレスの栄光IV』はそうとうスピーディだったのに、なんで退化しちゃったんでしょうか。

見た目が派手になっても、何度も同じ魔法エフェクト見せられると退屈なだけです。なんだか某大作の召還魔法の悪口みたいになってきましたが、あちらは召還魔法以外はそんなにテンポ悪くないですしね。

あと全体魔法系統なら、一人一人丁寧に表示しなくても、一度に表示すればよかったんじゃないでしょうか。なぜか突撃だけは一度にダメージ表示してたんで、全てあんな感じでよかった気がします。

(2)戦闘にミニゲームが面倒なだけ

魔法やスキルのたびに、タッチペンのミニゲームをするかどうか選択肢が出てきますが、これだけでもテンポ悪いですね。オートだと出てこないので、幾分かテンポ良くなりますが。このゲームは戦闘シーンがプレイの長時間を占めてますが、さらにこのミニゲームが時間を食ってると思います。

いまどきミニゲームとかでタッチペンを無理に使わせなくても良いんじゃないでしょうか。まぁミニゲームを選択しないってのも手ですが、それ以前にシステムとして、タッチペンで便利になるという所以外は導入しないほうがマシな気がします。

(3)エーテルシステムが面倒なだけ

魔法を使うのにエーテルというものの残量が必要なんですが、回復魔法を使うのにもエーテルが必要だったりします。エーテルは個人ではなく場で共有しているものなので、敵が全体魔法を使ってきたりしてエーテルを消費してくれると、回復魔法しら困難になります。結局エーテル無しに使えるアイテム頼りになってしまうシーンもあったりしました。

(4)ログに出ない表示がある

攻撃力アップなど、数ターンで効果が消える魔法に関して、効果が切れても画面には表示されない。ログにも出ないので、ダメージが以前と同じになった時に初めて気づいたりします。だったら下画面のログは常時表示でなく選択表示にして、常にパーティのステータス表示を細かくしてくれれば良かったんじゃないでしょうか。

(5)体力設定などのバランスが悪い

地域が変わるとガラリと敵が強くなって驚かされるんですが、自分たちの能力もガラリと強くなるのでかろうじてバランスが取れてなくもないものの、前の地域で100回戦うより次の地域で一回戦った方が経験値が膨大、ってのは行き過ぎな気がしました。インフレしすぎで、自分が強くなったという感触が得られません。

(6)前の街に戻れない

個人的に一番最悪だったのが、この点でしょうか。シナリオ上さしたる理由も無いのに、前の街に戻れません。ラストダンジョンで下手にセーブすると二度と街にすら戻れません。買いたいものを逃してると、状況によっては致命的な事態になりかねません。移動魔法くらい用意してくれても良かったと思うんですが……

「えーマジ! キモーイ! ルーラ無しで許されるのはドラクエIまでだよねー キャハハハー」とまで書いた直後に気づきましたが、ドラクエって最初からルーラありましたね。20年前のゲームにシステム面で負けてるって……



とまぁ不満を幾つか書きましたが、それでも割と良作じゃないかと思います。多少めんどくさい戦闘ではありますが、それなりに戦略性があったのは良かったと思いますし。もう少し練りこんでもらえたら名作になりえたかもしれないんで、そこが残念です。

ストーリーもなかなかのものでした。さすがにIIIのような衝撃度はありませんでしたが、よくまとまってて好印象でした。あんまりゲームとしてやりこむというより、ストーリー見たさで買ったので、割と満足してます。クリアまでのプレイ時間も30時間くらいと近年の中ではお手軽な方なので、時間が無い身としては助かりました。

そういう意味で言うと、携帯アプリでリメイクされたIIIは徹底的にプレイしやすくなってるようなので、本作もこれくらい練りこんでもらえたら良かったのに、って気はしました。

なんだかんだで、次回作が出たら手にするかと思います。今まで挙げた欠点が改良された上で、上質のシナリオを提供してくれるんじゃないかと期待してますんで。
http://ugomemo.hatena.ne.jp/

DSi で無料DLできるソフト動くメモ帳で作ったメモをアップロードしたり、他の方が投稿したメモを閲覧して楽しめるサイトです。

無料ソフトと思って甘く見てたんですが、使い方次第で色々面白そうですね。PCのブラウザやDSi のブラウザを経由しなくても、ソフトから簡単にアップできて驚きました。他のエディト系ソフト*1もこのくらい便利だと最高なんですが。

とりあえずまみりんに渡してみたら、3分くらいでこんなん作ってくれました。



まみりんのはともかく、投稿されてるメモは力作ぞろいです。個人的に一番気に入ったのはこちらです。



動きも凄いけど、SEも味わい深くて素晴らしい。作るのに時間がかかったんだろうなーって思います。自分でも何か面白いモノを作ってみたいなぁ。
  • 注1 : ロードランナーとか、こういう仕組みに向いてると思うんですが続編出ないですかねぇ。
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