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Wii のバーチャルコンソールで配信もされてる、ポージングゲーム*1です。

  • 注1 : 公式サイトでは「ジャンル:ポージング」となっています。
お店の人に「超兄貴ください」と言ったら「え、ちょう……なにですか?」と怪訝そうな目で見られたのが今でも忘れられません。独り身の時にクリスマスイブに購入して、いろいろな意味で寂しいクリスマスになりそうだったのですが、このゲーム音楽の熱さというか暑苦しさはそういう小さな感傷を超越してました。



そういうわけで超兄貴といえばウリは音楽だと思いますので、なるべく発射せずに(弾とか)頑張ってみました。たまに我慢できずに出しちゃってますが儀礼的無関心でお願いします。がんばったといえば、二人で同時に果てる(ダブルノックアウト)もやってますんで。
ドラクエ+テニス=?



バーチャルコンソールでコレも出てくれないですかね。パスワードじゃなくて普通にセーブもできるようにしてくれると、テニス魔王を倒す旅に気軽に出かけられて嬉しいんですけど。
実はメガCDにも移植されてる変ゲー。ジャンルで言えば、ナンセンスギャグ紙芝居って感じでいいんでしょうか。間違ってもアドベンチャーとか表現したくない。



そんな中でもかなり印象に残ったゲーム内イベントを動画にしてみました。全四話ですけど話が完結していないどころか、各話がつながってないのは仕様です。
世界樹の迷宮発売記念!ということで、アトラス繋がりでムービー公開。

真女神転生のPCエンジン版では、CDロムならではの大容量を駆使して、こんなシーンまで作っちゃいました!



他のボスとかはムービーないのにゴトウにだけ用意してたり、わざわざ下から画面スクロールさせたり、とアトラスの妙なやる気を感じます。
PCEのCDロムで発売されたソフトなのですが、最初はどこにCD使うほどの容量が必要なのかと思ってたら、中盤のこのシーンでその答えが分かりました。納得はしてないですが。

ルールとしては、カキ氷を一個ずつ四色そろえれば良いだけなのですが、なかなかコレが難しくて。十字キーをぐるぐる回して痛くなる指、耳に妙に残る嫌な歌声。長時間これのみプレイさせる、という拷問に使えそうですらあります。

むかしむかしあるところに、PCエンジンというゲームマシンがありまして、当初は初のCDロム搭載マシンってのをウリにしてて、その大容量を生かすゲームを売り出そうってことで用意されたゲームがコレなのですが、そのネーミングセンス見るだけで内容が想像できそうな代物です。まあいちおう説明しておきますと、CDロムの大容量を小川範子さん(以下、範子さま)というアイドルの歌だけで使い尽くしてしまおう、といった試みの産物といえます、ハイ。

で、とあることを思い立ち、俺はこのソフトを部室で後輩たちと一緒にプレイしてました。とても一人じゃやってられない代物なんで。

この拷問このゲーム、最初に主人公の名前を入力できるんです。そしてそれをラストシーンで範子さまが肉声で喋ってくれるんですよ。つまりトキメモ2のアレの先輩ってわけであります。音質その他に関しては大後輩だろうけど。

そしてお上品で有名な俺の学友、卑語くんは名前入力になると指を折り始め、「1、2……9、10、か。よし、10文字なら入るな」とサクサク名前を入力していきました。あとはラストシーンになれば、この名前を範子さまが……

それだけのためにプレイ開始。軽く流れを説明してみますと、なんか冴えない主人公が偶然範子さまの定期を拾ってしまい拾い、なぜか郵送したりせずにコンサートに出かけてその場で渡そうと思い立ちます。で、彼はコンサートに行くわけですが、ここで範子さまが歌い始めます。

「ノリコの歌を聴いてください。題名は”壊れる”

5分後。

俺らが壊れそうになったころ、主人公は何を企んでるのか控え室へ向います。そしたら偶然マネージャー(邦画「鉄男」の主人公にクリソツ!)に「ありがとう! 是非、明日、範子ちゃんをデートに連れていってください!」とか言われます。脊髄反射でつい「いいえ」を選んだら即ゲームオーバーになったのでもう一度最初からやり直してまた歌を聴かされたのは秘密です。

そしてなんか色々時代の流れを感じさせるミニゲームデートをさせられたしたあと、範子さまに「今日はありがとう。またね」とか言われたんでありがたく帰ろうとしたら「あ、雨! ぬれちゃうと大変だから範子の部屋においでよ!」とか言われて逃亡失敗し、範子さまのお部屋に。

「退屈だから何かゲームをして遊びましょう。じゃあ、範子についてクイズを出すわ。商品は範子の歌よ

なんとか不正解しないと!と必死でありえない選択肢ばかりクリッククリッククリック。そして一通りクイズが終わり、採点タイム……と思いきや、いきなり画面が暗転。そして範子さまがおっしゃいました。

「正解分だけ歌うわね!」

まぁそんなに正解してるわけないから大丈夫だろうと思ってました。

10分後。

長い長い歌唱シーンが終わり、ようやく我々が待ち望んでいたシーンに突入。

「今日はとっても楽しかったわ、ありがとう、お・ち……」

まで範子さまが口にしてしまった時、これ以上ないくらいのタイミングで部室にマジメな女子の後輩が入ってきました。静かにどよめく俺らとは対照的に、女の子はテレビの方を見ておらず、何事もなかったように部室に入ると荷物を置いて世間話をしてます。

ふぅ……と溜息を漏らしている俺らにもそのコが話しかけてきたんで、慌てながらも平静を装って応戦していると、なんか不自然に彼女の語りが止まりました。とある方向をじっと見つめたままで。

その方を見やると、ゲーム画面が。そしてそこにはスタッフ名に続き、キャスト名が流れてました。範子様らに続き、最後にプレイヤーの名前が……卑語くんが入力した名前が……

Lucky Boy おちんちんほしいのクン

気まずいスタッフロールの最中、範子さまの歌は流れつづけました。重い重い沈黙の中、20分以上も。

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