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『アス』公式サイト

予告編のPVを貼っときますが、できれば公式サイトの画像見てビビっときたら、予告編すら見ないで劇場に行ってもらいたいくらいですね。ネタバレにはなってませんが、印象的なシーンがうまく使われてるので、初見のインパクトが落ちるかも知れませんし。



「ゲットアウト」監督の作品ということですぐに鑑賞してきましたが、これは凄かったです。ホラー好きなら必見でしょう。ドッペルゲンガーもの、というある意味ありふれた題材のはずなのに、あんな印象を持つ代物に仕上げてしまったのは、ほんとうに素晴らしい。


冒頭の、言葉もよくわからない歌が流れる、ただウサギが写っているだけのシーンで、すでにこれは傑作なのでは?という雰囲気を感じましたが、喜ばしいことに気のせいでは有りませんでした。

いきなり大きな音を出して生理反射的に強制的に驚かすような下世話な演出はほぼなくて、スプラッタ要素も皆無で、じわじわ緊張感を煽ってくるのが堪りません。残酷描写は必要最低限といった感じなので、個人的には目を背けるようなシーンはなかったので、よほどホラーが苦手ということがなければ見ても大丈夫だと思います。



数日間たっても未だに考え続けてしまうくらい、虜にされてしまいました。次の作品も即座に見に行くと思います。
映画『天気の子』公式サイト

監督の作品は『秒速』から見てきた口なんですけれど、昔は単館上映系でひっそりと同好の士だけ集まってる感じだったのに、『君の名』のときはシネコン上映だったので???と思いつつ鑑賞し、画像が綺麗だなーくらいしか考えてなかったので中盤のあの展開を見た時、「うわ、次は死別ときたか……さすが俺たちの新海監督!」と訓練されすぎたファンだったせいか、すんなり受け入れそうになってた自分がいたのも、もう三年前なのですね。

今回も異様なまでの背景の美しさは顕在で、どこまでの執念があればここまでの代物を用意できるのかと思うと、ちょっと尋常じゃないですね。ビルの裏口で雨が降ってるだけなのに、この美しさは一体。正気にては大業ならざる、という言葉が脳裏をよぎります。



上映開始前は、隣の席の太ったおばさんがずっとポップコーン食べてたので、まともに鑑賞できないかと覚悟きめてたんですが、本編始まった途端にポップコーンしまって背筋を伸ばして静かに鑑賞し始めたので、ずっと集中して見ることが出来て幸せでした。

いやー、面白かった! 嫌なニュースがあって沈みがちな状態だったのに、この映画を見ている2時間の間は、そういうことをすっかり忘れて夢中でした。 次回作は更にハードル高くなって大変かと思いますが、絶対に初日に見に行くと思います!
ミスター・ガラス(公式サイト)

これはとてつもない作品でした。今年が始まって間もないのに、これを超える作品に出会えるのかと思ってしまうレベルの面白さでした。

三部作の締めくくりという位置づけにあるため、できれば『アンブレイカブル』『スプリット』と鑑賞した上で『ミスター・ガラス』を見たほうが無難だと思います。

アンブレイカブル [Blu-ray]
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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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2010-12-22


スプリット [Blu-ray]
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
Blu-ray
2018-05-09



『ミスター・ガラス』は単体で見ても面白い作品ではありますが、続けて見て本作を三作目として見た方が感慨深さがかなり変わってくるかと思います。1月末には全国の殆どで上映が終わってしまうとあり、今から二作見てからというのもハードルが高いとは思います。しかし、そこまでしてでも見る価値がある傑作です。



アメコミのヒーローが日本でも浸透してきたといえるこの時期に、シャラマン監督が突きつける本作の意味は、見る人の感性を揺さぶってくるのではないでしょうか。これは映画好きな人々に是非見てもらいたい作品です。
もう2019年ですけど、2018年に買ったり借りたり鑑賞したりして、良かったと思うものをざっくり書いてみます。購入ブログで各カテゴリーの「スキ」というサブカテゴリーをクリックすれば品名だけは分かりますが、それだけだと寂しいので少しは感想を書いてみます。

なお2018年よりも前に販売されたものも混じってるかもしれませんが、あくまで自分が2018年に手にした、という意味合いです。ジャンルによってはベスト10とか言えるほど数が揃うかも分からないので、順位付けもせずにただただ書き連ねていきます。
シュガー・ラッシュ:オンライン|映画|ディズニー公式

見に行く前は、あの『シュガーラッシュ』の続編ということもあり、完成度が高かったあの前作からうまく続編が作られるんだろうか、という不安もあったんですよね。今年のはじめに、個人的にちょっとどうかと思うような続編を見てしまってたので、なおさら不安になります。出演者のオファーがうまく取れなかったから、とりあえず前作の登場人物は殺してしまおうか的なノリで、前作へのリスペクトとかも感じられなかったんですよね……まさかあんな酷いことになるとは……

そういうこともあり、続編は本当に作るのがいろいろな意味で難しいんだろうな、というところもあったのですけれど、本作を見はじめて数分後にはそういった不安は早々にかき消えました。これは絶対面白いに違いない、と思わせるものがあり、その予感どおり最後まで親子ともども存分に楽しめました。実は息子と初めて一緒に映画館に行ったんですが、記念すべき映画体験がこの作品でよかったです。
映画『へレディタリー/継承』公式サイト

ヘレディタリー 継承 [Blu-ray]
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TCエンタテインメント
2019-04-19



かなり強烈な印象をはなつ、新世代のホラー映画といっても差し支えない出来栄えだと思います。ホラーといってもいろいろ細かいジャンルわけがありますが、それすら知らずに飛び込んだほうが、物語に翻弄されるかと思います。

予告編もうまくできていて、事前に見てもそこまでネタバレにはなっておらず、作品の雰囲気や魅力を伝えるものになってます。とはいえ、できれば予告編すら見ずに「なんだか凄い映画らしいぞ」くらいの何も知らない状況で見たほうが、いろいろと効果的ではないかと老婆心ながら思う次第です。



かなり陰惨な内容なんですが、直接的なスプラッター描写などがほぼないので、実はPG12だったりします。鑑賞してからそう知って驚いたぐらいですけれど、だからといってホラーとしてドキッとしないシーンがない、というわけでもないので、ホラーが本格的に苦手だったら避けたほうがいいかもしれませんが、少しでも耐性あるなら是非見ておいた方がいいと思います。

海外ホラーでよくありがちなのが、予告もなく突然バーンと音をたてる、ビックリ屋敷みたいな底の浅い条件反射的な驚かせ方だと思いますが、本作はじわじわと何かが来そうな予兆を出してきて、こちらの緊張感をあおってくるあたり、和製ホラーに通じるものがあると感じました。安直さがないゆえの、妙な凄みがあります。

ホラーとしても一級品ですが、伏線の張り方が素晴らしく、二度目の鑑賞にも耐えうるものがあります。自分があんまりホラーを見ないからかもしれませんが、ここまで伏線を巧みに仕込んでるホラーは初めて見たので、そういう意味でも驚愕しました。

自分的には『哭声/コクソン』(感想)を初めて見たときのような先の展開の読めなさ、得体のしれなさを感じました。この映画は、いったいどこに着地しようとしているのか、という当惑感。



見終えて劇場から外に出た途端、「戻ってきた……」と安堵して、自分がいかにこの陰鬱な世界に入り込んでたか実感しました。ホラー映画がよほど苦手でなければ、是非見てもらいたい名作だと思います。
映画『ペンギン・ハイウェイ』公式サイト

原作小説(感想)の独特なゆるい雰囲気が好きで、映画版は知人が5回も映画館に見に行くくらいだったので、これは出来が相当いいんだろうなと期待して劇場へ行き、期待以上の出来栄えに満足しました。個人的には『君の名は。』や『シンゴジラ』級のインパクトです。

予告編も特にネタバレ要素はなく、未見の人が興味を持たれるのに効果的な内容となっているかと思います。この映像で興味をもたれたら、劇場へ向かっても期待を裏切られることは無いと思います。



ほんとうは土曜日の映画の日に見ようと思ったんですが、悲しいことに上映本数がぐっと減ってて息子のお迎えの都合上ムリだったため、仕方ないから金曜の夜中に息子を寝かしつけてから観にいったんですが、結果的に8月31日という夏休み最後の日を、この素晴らしい映画で締めくくることが出来たのは僥倖でした。


夏の思い出になる、爽やかで素敵な映画だと思います。
映画『カメラを止めるな!』公式サイト

最初は東京で2箇所で上映されてたのみだったのに、評判の良さから全国各地で上映館が増えていってる、という情報だけ聞いて映画館に行ってきましたが、上映館が大増殖していってるのも納得な傑作でした。

この映画がどういう作風なのか、といった前情報すら無しで見たほうが楽しめると思いますので、些細なネタバレすら食らわずに、即座に映画館へ行ってみてはどうでしょうか。
去年の冬、きみと別れ (初回仕様) [Blu-ray]
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2018-07-18



TLで「試写会で好評なミステリ映画」という文言を見ただけで劇場に足を運んだので、原作小説も未読の状態だったんですが、これがもう自分の好みに超ストライクな大傑作でした。ミステリ・サスペンス好きな方なら、即座に見に行ったほうがいいでしょう。老婆心ながら忠告しますが、Twitterの感想どころか、公式サイト、予告編も見ないほうがいいかと思います。

役者さんには全然詳しくないのでわからないんですが、全員演技がうまくて、静かな緊張感があってよかったですね。冒頭の手紙のシーンを見た途端に「これは傑作なのでは……?」という確信めいた根拠のない予感がしたのですが、こういう風に感じる時は幸運なことに予感が外れたことがないですね。

セリフ一つ一つといい、カメラワークも凝ってて、ただの会話のシーンであっても退屈させないという無言の意思を感じました。神は細部に宿ると言いますか、端々に手が込められているのが上映開始すぐに伝わってきたので、傑作の予感に繋がったのも当然だと思います。

ここからネタバレ感想になるので、鑑賞後の閲覧を推奨します。



前半は斜め前の観客が実にマナーが悪くて、面白そうな映画なのに最悪だな……と思ってたんですが、途中から姿勢がよくなって行儀よく見始めたので、違う意味で凄い映画だと感心しました。なんという映画パワー!!

原作もあるようですが、いきなり映画から見たほうが、より楽しめるかも知れませんね。まだ3月ですけれど、今年見た映画の個人的ベスト3には確実に入るであろう傑作だと思っています。事前情報無しに、多くの人に見ていただきたいですね。
映画『殺人者の記憶法』公式サイト

これは凄い映画でした。アルツハイマーの元殺人鬼という設定や、このポスター画像にビビッときたら、ぜひ見ましょう!(なおグロ度はかなり控えめなので心配無用です)。


これ以上の内容については、ネタバレ前提で感想を書きます。



韓国シリアルキラーものの名作がまた増えた、って感じですね。韓国映画のパワーには驚かされるばかりです。
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