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幻想世界11ヵ国語ネーミング辞典
幻想世界11ヵ国語ネーミング辞典

ネーミング研究会
笠倉出版社
単行本(ソフトカバー)




輝竜司さんのイラストめあてに『天使と悪魔大全』*1を購入する時に、表紙イラストにこれまた釣られて手にしてみたところ、なかなかコレは本格的な内容じゃないですか。

一つの日本語に対し、英語・フランス語・イアリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・ラテン語・ギリシア語・アラビア語・中国語が表形式で記載されてるのが圧巻です。試しに嶽花をラテン語で表現すると「フォディーナフロース」ですって。

読み物というよりも文字通り辞典的に実践的な使い方が出来ると思いますので、創作をされる方が命名する時とか、巴マミさんが技名を考える時に重宝するんじゃないでしょうか。
  • 注1 : 悪魔のイラストといっても、絵師の方によって個性が違っていて面白いですよね。金子一馬氏の悪魔ばっかり最近は見てたので、解釈の仕方や強調する部分などの違いが楽しめてよかったです。一番差異があったの思ったのは個人的にはデカラビア。ヒトデの悪魔じゃなかったんだ!
世界暗殺者事典
世界暗殺者事典

ジョージ フェザリング
原書房
単行本




密かに辞書(事典)マニアな俺としては、誕生日プレゼントに欲しかった逸品。史実に基づいた暗殺者の紹介や、暗殺による世界情勢の変化などについて書かれている書籍のようなので、ゴルゴ13は掲載されてないかと思われます。残念。

なにはともあれ世界には『架空人名辞典』『架空地名大事典』『死の辞典』『世界犯罪百科全書』『世界なぞなぞ大事典』などなど、とんでもない事典がまだまだあるに違いない。一生かけて収集していきたいです。
ハザール事典―夢の狩人たちの物語 男性版
ハザール事典―夢の狩人たちの物語 男性版

ミロラド パヴィチ
東京創元社
単行本




ハザール事典―夢の狩人たちの物語 女性版
ハザール事典―夢の狩人たちの物語 女性版

ミロラド パヴィチ
東京創元社
単行本




かつてはたしかに実在したものの、歴史上忽然と姿を消したハザール族。国教がキリスト教・イスラム教・ユダヤ教と目まぐるしく変化した不思議な民族。

そんな彼らに対する奇想に満ちた50音順に並べられた物語。そのまま読んでも、関連項目をジャンプして(辞書はアナログなハイパーリンクだ!)楽しんでも、目に付いた所をかいつまんでも、構わない。

点と点の間の断絶を想像力と言う糸が結び付ける。シチュエーションの組み合わせで意味が変わる、いわゆるモンタジュー理論。その実践、ここに在りき。

なお、本書には男性版と女性版が存在しており、17行だけ違いがあるらしい*1。やはりここはどちらも購入しておくのが正しい読者の姿というものなのだろうか。
  • 注1 : 男性版 Vertical 天国と地獄 、女性版 Holizontal 過去と未来、ということらしいが、男性版をぱらぱら捲ったくらいではこれがどこに書かれているのか探しきれず残念。真剣に時間を作って探す必要があるか。
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